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基礎的なプログラミングはこれから必修科目

25年大学入試に「情報科目」追加
5月17日の未来投資会議で、プログラミングなどに関する「情報科目」を国語や英語と並ぶ基礎的科目として大学入試に追加する方針。
人材不足が指摘される情報技術(IT)分野で優れた人材を育てるのが狙い。政府は大学入試センター試験に代わり2021年に始まる「大学入学共通テスト」で、25年1月から情報科目を導入することを想定している。というと現在小学校6年生は共通テストで試験を受けることになります

AI(人口知能)や情報処理に関してはこれからの時代の「読み・書き・そろばん」にあたる基礎的な技術だといわれています。
小学3年生では「ローマ字の学習」
小学4年生では「プログラミング学習」が始まり、プログラミング的思考を育むプログラミング教育の実施が必要になります。
プログラミング的思考って何なのでしょうか?

★低学年では身近な生活の中でコンピュータが活用されているの事や問題解決に必要な手順に気が付くようになる。
★高学年ではプログラムの勉強を通じて思考力を基盤としながら基礎的な「プログラミング的思考」を身に付けること
★コンピュータの働きを自分の生活に生かそうとする態度を身に付けること。

弊社では新しくプログラミング教室を開講します。
子供たちがどのように考えていくことが出来るようになるか、とても楽しみにしています。
是非、体験学習にお越しください。

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